先生ブログ
あけましておめでとうございます。緊急事態宣言について
2021年01月07日 21:56
あけましておめでとうございます。遅くなりましたが、今年もよろしくお願いいたします。
先ほど公式ラインで 流させていただきましたが。 駿英ゼミナールでは前回と同じく
①塾は通常通り 授業を行います
②受講の仕方は 1来塾 2ZOOMオンライン 2通り選べます
これで行っていきます。 今日で冬期講習は終わりですので、1/11(月)より
3学期授業が始まりますので、メールででも、オンライン希望のご家庭は ご連絡ください。電話でも良いです。
先ほどのラインで 案内させてもらいました ご家庭へのお手紙でもお伝えしましたが、
どういう状況であれ、通う生徒が一人でもいる限りは 当塾は閉じません。
成績を上げる、苦手な科目を出来るようにする、勉強のやり方を伝えて育成してゆく、これは塾として当たり前にやっていくことです。ですが もう一つ大きな視点に立って考えてみると、
なぜ学習するのか? 高校大学へなぜ進学するのか? どんな人生を送りたいのか? どうやって自分の能力を世間や人のために使っていきたいのか、
そうした大きな目標、大きな志を持てる子にすること、これが教育の大きな目標だと駿英ゼミナールでは考えています。
そのために キャリア教育、 教養クラス、社会科見学、 通常の授業にプラスしてこうした クラスも設置して 指導を行ってきました。
ただ、これがそろっていても一番の土台がしっかりしていないと、どんな子も育ちません。
それは「環境」です。子供を取り巻く環境は「ご家庭」「学校」「塾」です。
特にご家庭のお父様お母様、大変だと思います。 仕事もあります。他の兄弟もいる。そのなかで 思春期のお子様の マイナス面しかお家では見えないかもしれないですよね。 そうするとうるさく言わざるを得ない。褒めにくい環境になります。
ですので駿英ゼミナールが掲げるのは「家庭円満をプロデユ―ス」する、なんです。 子供にうるさく言う嫌な役割は我々がやります。 そして 子供の変化、成長を創ってゆく中で それをお伝えしていきたい。
ご家庭が「安心して」子供を見守れるような、そんな環境が すべての土台だと考えています。 それを作ってゆくためのツールとして勉強を教え、その中で、習慣をつけられるような成長。 失敗から学ぶ成長。
自分を変えてゆける成長、それらを作り ご家庭の皆様が安心して、殺伐とせずに 子供と向き合える環境を作るのが、私たちの責務だと考えています。
これはどういう形であれ 止めたり、休む仕事ではないと考えています。
ですので、どのような状況でも、 駿英ゼミナールとしましては、子供の学習環境、習慣、 そしてご家庭のご安心を守るために、変わらず指導してまいりますので、 勉強面や子供の成長面に関しては 引き続き、我々にお任せください。
今後どういった状況になるのか読めませんが、 どんなご相談も承ります。いつでも お気軽に電話、メールしてください。ご連絡お待ちしております。
駿英ゼミナール 中山健太郎