生徒インタビュー
カイト君(中学3年生)へインタビュー
駿英ゼミナール全体について
Q高校受験を通して、駿英ゼミナールで良かった点は何ですか?
生徒駿英に来る前は自分から勉強に向かえなかったんですが、駿英では自習日の曜日を決めて必ず来るというルールがあったので、塾に来ることが習慣化してからは成績も伸びたし、受験後半には、勉強できる時間がかなり増えたので、お母さんもびっくりしていました。
先生そうだね。受験終盤には、勉強量も成績も伸びて行ったね
生徒高校に入ってから、「勉強好き」になったかと聞かれたら?やっぱり他からの誘惑もあるから、一人では難しいなと。「勉強」する環境として、やっぱり塾は行き続けていかないと、って自分で思いました。
先生良い答えだね。(笑)
キャリア教育について
Q毎学期末にキャリア教育を実施していたが、印象に残っていることはあるかな?
生徒ああいう機会が無かったら自分の将来について考えることは無かったと思います。みんなで集まって考えるというその時にしか、絶対考えないことだから、こうした貴重な時間を作ってもらったと感謝しています。
先生一人では考えないだろうね。
生徒そもそもそういう考え自体思いつかなかったですね。将来のことを考えたからこそ、行きたい高校も決められ、勉強しないといけないって、思うようになりました。凄く良い経験でした。
先生これからも頑張ろうね。
Qキャリア教育で、「勉強するべき内容」と「それを行う時期」の話をしたけど、印象に残っていることはありますか?
生徒最初はよく分からず聞いてましたけど、受験が近付くにつれて、先生達が言ってた意味はこういうことだった のかって分かったし、正しい順番でやってきて良かったなって思いました。 ※正しい時期に正しいことをしないと、受験はうまく行かない。中1、中2、特に中3で、受験間近の時期に焦って 誤った内容を勉強すると、うまく行かないので、各人のその時期に正しい勉強内容をそれぞれ伝えてきました。
先生野球と一緒で、小学生でウェイトトレーニングをガンガンやると身体が壊れちゃうよね。中学生の間は柔軟性と体力をしっかりつけないと、高校で怪我してしまうのと同じで、受験も行う順番と時期が大事だからね。 カイト君達はその点、上手くやれたよね。
Q法政大学見学の感想は?(法政大学の教育系のサークルの学生達に、受験へ向けてのグループワークを頼みました)
生徒大学って大きいなって。(笑)校舎が。
先生それ以外もあるでしょう。(笑)
生徒お兄さん・お姉さんたちが、自分たちの高校生活のことも話をしてくれました。生活面や家での過ごし方も 大事だってことを具体的に説明してくれので、普段の生活面からちゃんとしないと、こういう大学にはいけないと思えたし、説得力がありました。
先生良い経験だったね。
塾の指導について
Q駿英ゼミナールの先生方に生活面の注意をたくさんされたと思いますが、受験を終えて、 高校 生になった今、そのことについてどう思っていますか?
生徒あの頃はバカだったなって思います。
先生みんな同じこと言う。(笑)
生徒当時は、あの先生はうるさいとかうざいとか、言ってる子もいましたけど、お前らが悪いんだろって思っていました。特に夏以降は。
先生まあ先生は嫌われてなんぼだからね。(笑)結果、しっかりやれるように君らがなれることが、大事だからね。
Q月に1回は個別で面談を行っていたが、どうでしたか? (悩みや不安が解消されたか/モチベーションが上がったかなど)
生徒かなり上がりました。やっぱり受験勉強をしていると、モチベーションは段々下がっていくので、でも定期的に先生達が面談してくれると、もっとやらないとダメだなって、もう一回エンジンが入るんですよ。本当に助かりました。
Q塾の宿題や課題が多かったが、高校受験を踏まえて、どうだったですか?
生徒今では100%やりたかったなって思います。もっとやれたよなって 思います。言われたことをやり切ってたら、もっと楽に合格したかなって思います。
先生最後までやり切ったから良かったと思うけどね。受験生一年間、 点数を付けるとしたら何点くらいになる?
生徒75点ですね
先生まあまあ良い方じゃない。残りは今後の課題だね。
今後の目標について
Q高校ではどんな高校生活を送っていきたいですか?
生徒部活動を頑張りたい。勉強と両立させたいんだけど、一人では難しいし、流されそうだから、塾に来て、自分が思う最低ラインは割ら ないように頑張りたい。
Q将来の目標はどのようなものか?
生徒野球を出来るだけ続けていきたい。今後、変わるかもしれないけど、今はそれですね。
先生大学でもやれて、そのあともやれると良いよね。怪我だけは十分 気を付けてね。塾で一緒の子達と高校野球では、“ライバル”と して戦うのも楽しみだね。
生徒負けないですよ。(笑)