中山です 3/25日 毎年恒例の　「高校進学祝賀会」を実施しました。　南浦和にある進学塾の中でも、最も塾が好きな子達なんじゃないかと思います。途中帰宅で、家族旅行に出かけてしまった生徒と、熱発して来れない生徒はいましたが、それ以外は全員参加の祝賀会でした。 祝賀会の前には「高校入門英語」もしっかりやり、そのごお昼を食べ、ボーリングへ行きました。これも今のところ毎年恒例です。 南浦和中学校、岸中学校、内谷中学校、白幡中学校、笹目中学校　出身中学は別なんだっけ？　とこちらが分からなくなるくらい、皆仲が良く、お互いに伸ばしあえた学年でした。 ボーリングのチーム戦も盛り上がりましたが、帰塾後に高校に向けての各先生のアドバイスに対しては、号泣する生徒が続出し、あまりの感動に呼吸困難を起こして救急車を呼ぶような事態は、当然起こらず。 しかし、そこは真面目に聞いていたと言っていいでしょうか。？？　おそらくいいでしょう。 良い祝賀会でした。 ただ、大学進学を考えている生徒がほとんどなので、大半の生徒が、高校進学後も、何かしらの教科で塾に残る子達なので、あんまりお別れではないんですよね。ですので、 「また４月から、何曜日でしたっけ？」とか 「春期の期間に宿題やりに来ていいですか？」とか   味気ない終わり方だったのだけが残念でした(笑)   ただ、最後に生徒が書いてくれたメッセージは　涙腺が緩む、、ではなかったですが、にやけてしまう嬉しい内容でしたので、いくつか紹介（自慢）しますね。 「入塾当時は、まさか自分がＯ高校に受かるとは思ってもいませんでした。先生が数学の難問を解けるようにしてくれたおかげです。ありがとうございました。高校合格を人生の通過点と考えて、更に上を目指していくことを約束します。」   「小学生の時から??沢山お世話になりました。いつも分からないところを聞いたときに優しく教えてくれて本当にうれしかったです。高校生になっても、またよろしくお願いします。」   涙で画面が見えなくなってきました。そしてそろそろ授業が始まるのでここら辺でいったん切り上げます。   続編はまた別の先生にバトンタッチです   関連 塾、南浦和、武蔵浦和