中山です昨日の教養クラスは「パスタタワーを作ろう」でした 何人かのチームになってもらい、パスタ２０本と紙テープ９０センチ　マシュマロ一個を使い、タワーを作り　倒れないように工夫をして、最後にマシュマロを乗せます。 まずは　どうやれば倒れずに　高いタワーをつくれるのか？を話し合って計画を立ててもらい、　実際に実験的に作ってもらい、強度はどうなのか？　このまま続けて行っても安全か？　ということを話し合い試行錯誤しながら　共同作業をしてもらいます。 良い企画ですよね。 「仮説⇒実行⇒チェック作業⇒改善⇒実行・・・」 勉強もそうですが、どんなことにも共通する「振り返りと改善」という作業行程を　遊びの中で身に付けてもらいます。 あとは「共同作業」というのもポイントです。 中には途中で言い合いになる班も見受けられましたが、そういったことも子供のうちに経験として必要ですよね。 しかも縦割りで他の学年の子達とも関わってもらいますので、 彼らが中学生になった時に　小学生のころに共同作業をしていた仲の良い先輩が、学校で話しかけてくれる、なんて話も聞きます。良いですよね。 かなり強引に部活にさそわれたようですが笑 また来週更新します。 関連 塾、南浦和、武蔵浦和、教養、キャリア教育 辻小学校、辻南小学校、文蔵小学校、南浦和小学校、岸町小学校、別所小学校、大谷場小学校、高砂小学校