トラスト教育
教育は何のためにあるのか?と考えたときに究極的には「子供たちの幸せな人生を創造するため」と考えています。
「自分のやりたいことをやれて、自分の居場所がある」 この2点は幸せな人生に必要不可欠なポイントです。
これを実現してゆく為の「生きていく力の育成」をトラスト教育で行っています。
「どんな子でも伸ばす」「すべては環境次第」
今現在がどのような状況であろうとも、一人一人と向き合っていければ必ず成長することが出来る、子供たちの可能性を引き出すことは出来ると駿英では考えています。 そして子供たちに「体験させる」そして「失敗をする」経験をしてもらう中で、文字の情報を手にするだけでは得られない「勘」「生きてゆく力」を身に着けてもらいたいと考えています。必ずその力が受験だけでなく、人生の勝負所での最後の一押しになります。 そんな力を身に付けさせる環境を作りたい、その為に、いわゆる机に座った勉強だけでは足りない部分を補ってゆく必要があると考えました。
その為に当塾では「トラスト教育」を掲げています。
「学習」「教養」「キャリア」3つの教育の柱を立て、総合的に子供たちの能力を上げていこうと考えています。
トラストの意味としてはまずは私たちが「生徒、ご家庭より信頼される」なかで指導に関しては任せていただき、そして「子供たちがどこへ出て行っても周りから信頼を勝ち得られる人格と能力を身に着ける」ことで自分のやりたいこと、実力を発揮できる場所を勝ち取れるようになってほしいという願いを込めて指導方法の名前として使っています。
3キャリア教育
ただただ、「良い高校へ行きなさい、良い大学へ行きなさい」で、継続した努力を求めることは甚だ難しいでしょう。
ですので駿英ゼミナールでは定期的に「職種」を調べる時間を作り、その中で気になる職種に就くために必要な「大学や専門学校」に関しても調べてもらい、最後にそうした最終学歴のために必要な「高校」や「中学校生活」までを考えてもらう「場」を設けています。自分で作った目標ならば子供達も頑張ることが出来ます。
子供が「自主的に」自分の将来、そのために現在やることと向き合う時間を作ることを継続して行っています。