駿英ゼミナールは南浦和、さいたま市南区の小学生、中学生、高校生対応の個別指導x少人数授業による受験を徹底サポートする学習塾です。



先生ブログ

桜満開

代表

2012年04月06日 12:19

には程遠いですね。まだまだ寒くて、春という感じはしません。暖かい気候が待ち遠しいですね。    どうも塾長の中山です。気候は春ではありませんが、当駿英ゼミナールには春の気配が訪れています。  まずは遅くなりましたが高校受験の結果発表になります。公立受験は今年は一人を除いてみんな合格しました。反省点としてはやはり 「目標を下げさせないこと」 ここに尽きます。直前での変更はいいんです。そうではなくて北辰テスト結果に一喜一憂して「志望校を下げる」 「公立受験をあきらめる」 これだけはやはり絶対にさせてはいけないことなのだと強く痛感しました。  今年公立に唯一落ちてしまった生徒は、テストの度に志望校を変更し、合格圏内の高校をどんどん落としていきました。  「もう変更はしてはいけない「志望校を落とすのに合わせて偏差値も落ちているぞ」  非常に頭の良い出来る生徒でしたが、目標を通しきるよりも合格できるか否かを優先的に考えてしまう癖のある子で、一貫性をもって受験に取り組ませることが出来ませんでした。そこをなんとか修正して当初の志望校一本で受験に取り組ませられなかったことは私の力不足だったと、反省の毎日です。  目標を下げると本人の気持ちは楽になるんです。それは自分も昔受験生でしたから分かりますし、今まで見てきた生徒をみてもそうです。ただ、目標を合格圏の学校に落とした瞬間、勉強の量も落ちます。 そして成績も下がり、合格圏内だったはずの学校がチャレンジしないといけない学校に変わるんです。  絶対に目標は下げてはいけない。誰でも受験生は苦しいんです。ストレスもあるだろうしプレッシャーもすごいと思いますが、そこから逃げずに、目標と真正面から向き合った子だけに、勝利の女神が微笑みます。  今年公立に落ちてしまった彼ですが、彼の凄いところは切り替えの早さです 「高校は落ちてよかった。受かっていたら受験をなめていたかもしれない。今から大学に向けて勉強始めます。高校の先取りしたいので教えてください。」 今回の失敗を生かし、油断せずに頑張ってほしいですね。今から非常に楽しみです。 ここで一度今年一年を総括してみます。 「目標を下げずにチャレンジした子は合格する」 「安全圏を目指して志望校を下げた子は、下げた志望校がチャレンジ校になる」 これは鉄板です。 生徒の皆さんも、私も含め講師陣全員が忘れないように、書いておきます。今年一年は受験生にしつこく言っていこうと思います。  そして去年1年在塾生の皆が頑張ってくれたおかげ、ご家庭の皆様のご評価のおかげで、当塾も南浦和、南区ではちょっと名前が売れてきたみたいです。春期講習で多くの小学生、中学生(辻小学校、辻南小学校、文蔵小学校、南浦和小学校、岸町小学校、別所小学校、大谷場小学校、高砂小学校、南浦和中学校、内谷中学校、白幡中学校、岸中学校、大谷場中学校)が入塾しています。ありがとうございます。    今年一年の新入生も含めた駿英ゼミナールの抱負としては          「目標は下げない」  これを掲げたいと思います。 自分の可能性を大きく伸ばすために君たちは塾に通っているんです。自分への過小評価は駿英ゼミナールでは厳禁です。大風呂敷を広げて自分の可能性にチャレンジしましょう。 我々講師陣はいつも君達を見守っています。思い切りやりきる1年にしましょう。
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