こんばんは、9/15 今年も　駿英ゼミナールでは　横田米軍基地　友好祭見学に行ってきました。　
　目的は社会科として、「なぜ日本に米軍基地があるのか」「他人事ではなく自分事として世の中のことを捉える」という部分を実際に　行ってみる、米軍兵と会話をしてみる中で体感をすることで経験を積むという意味が一つ

　もう一つは、初めて出会う外国人と実際に会話をしてみる。それが通じて仲良くなる経験を積むことで「国が違っても分かり合える」という実感と、英語に対して「何とかなるな」という経験、そして何よりも大きいのは

　「チャレンジをしてうまく行った」という経験値を子供たちに積んでもらう、　という成功体験という部分です。


　そして実際どうだったのかというと、、、、最初は嫌がっていた子供たちも、4人6人、そして　小4のまほちゃん、まゆちゃんに至っては、14人、15人の米軍の人たちのインタビューに成功し、一緒に写真撮影も　行いました。


「外国の人と話すのって楽しい！」「やってみて良かった！」「やれば出来るって分かった！」「次の社会科見学も行きたい！」

みんな帰ってきて新聞作成の時間も、　ポジティブな発言が飛び交い、こちらとしても、今回も企画実施して見てよかったと、　達成感でいっぱいになりました。小学一年生のかほちゃんも、ちゃんと英語で伝えて、会話出来ました。凄いことですよね。しっかり準備をしてくれた先生方、ありがとうございました。下は小1から中1まで、今回は参加者がいましたが、学年関係なく、みんなで参加できるっていうのも社会科見学の良いところです。

　また次回も楽しい企画をやりますので、楽しみにしていてください。