先生ブログ
入試まで…
鈴木啓子
2019年11月22日 14:34
みなさん、こんにちは。
講師の鈴木です。
「もういくつねるとお正月~♪」と、気が早いかもしれませんが、お店には鏡餅や、
来年の干支である子年の置物が既に売られていますね。
なぜこんな出だしから始まるかといいますと、昨日(11月21日)、中3の子どもたちが
「あと62日で私立入試で、100日で公立入試だ!」
と盛り上がっていたのと、スーパーで買い物をしているとクリスマスよりも
お正月に向けての商品が多いので、ふとこの歌が頭に思いついたわけでした。
そんなわけで、いよいよこの時期が来たかという感じですが、
子どもたちのほとんどが初めての「受験」なわけですから、
興奮と緊張の感情が混ざっている様子でした。
全員が、
「絶対緊張する!!中間・期末でも緊張するのに、入試なんて考えるだけで緊張する!!」
と言っていました。
ですので、子どもたちに今後のスケジュール、駿英ゼミナールで入試に向けて
やっていくこと、他塾との違い等々を話しました。
私は英語担当なので、今後出す英語の課題と、なぜこの課題を出すのかということも話しました。
最初は、
「こんな量の課題やれない!締め切りまでに間に合わない!」
と言っていましたが、課題を出す意図を、駿英ゼミナールのスケジュールに絡めて
話をすると、全員納得していましたし、
「何が何でもやり切る!!」
と意気込んでいました。
その日男子軍団は、授業後も残って英語の課題を言われなくても進めていました。
子どもたちの自信を作るには、「これだけやってきたんだ」という経験が必要です。
自分の今の行動が、未来の自分の背中を後押ししてくれるのです。
こちらで徹底して管理していきますが、とにかく今後子どもたちが自信を持って
臨めるように引き続き指導していきます。