先生ブログ
教養クラスでの オリジナルゲーム
2024年12月03日 10:09
こんにちは中山です。
前回お伝えした 白幡辻教養クラスでの 子供たちの オリジナルゲームですが、
神経衰弱を変形した グループと ババ抜きに追加ルールを加え他グループで
それぞれ 先週は実際ゲームをプレイしてみました。
自信があると言っていたババ抜き追加チームでしたが、やってみると相手チームの
神経衰弱変形ゲームのほうが 面白かったという感想でした。
こういった気付きも非常に良い経験だと思います。 計画してみたことと、実際やってみたこと、
ここの間に隔たりがあるということは 経験してみて初めて体感することがあります。
神経衰弱チームも 作った段階ではあんまり自信もなく 多分盛り上がらないのではという推測でしたが、
やってみたときの実際の盛り上がりとしては大成功でした。ババ抜きチームも 次回はここ変えようというやり取りをしていましたが、 こういった実施経験、思考体験が 重要だというように駿英では考えています
人とのコミュニケーション、複数人で実施する場合の 不確定な要因など、 実際やってみることで修正点や長所が分かる、こんな経験から、いろんなことにチャレンジして トライ&エラーを どんどん繰り返すのが 「良いこと」だと
いうことを、学んでほしいなと思います。 この感覚は今後様々なことを学んでゆく子供たちにとって 非常に重要な財産になります
今後も塾の教養クラスや 社会科見学イベントにも飛び込む中で たくさんの経験をしてほしいと願っています。恐れず 体験する姿勢、本当の意味での「学ぶ力」持っている子に育てていきたいと考えています。バンバンご参加ください
教養クラスは 各校舎にて 実施しておりますので 曜日日時など お問い合わせください。
皆とても楽しく参加しています。ぜひお越しください。
(次回予告)今回新規問い合わせをいただいたお母さまから ご質問がありました。面談の中で
答えはご家庭に伝えさせていただきましたが、次回ブログではそれにまつわるお話をさせていただこうと思います
ご質問内容だけ書いておきます
Q 小4小6年生の男の子兄弟の親ですが、外で問題行動を起こしますし、宿題もやりません。
自分の好きなことしかやらないし、嫌な科目からは逃げてばかりです。このこ達を変えることは出来るのでしょうか?
現状まったく見通しがつきません。
こういったご質問でした。 次回返答内容を 記載します。駿英では、実際こどもたちがどのように変わっていくのか、成長するのか
多く実例を見てきましたので 、そこらへんも含めてお伝えしていきます。
どの子も 可能性、能力、 やる気の種を必ず持っています。どのように伸ばしていくのか、 どのように生かしてゆくのかが我々の力量の見せどころです。そこの部分を次回
お伝えしてできればと思います。