先生ブログ
年末特訓! 今年もありがとうございました ※12/30,31 開塾時間間違い謝罪
2024年12月31日 10:42
こんにちは 今年も皆さん どうもありがとうございました
12/25~28 まで 冬期講習前期が終わり、 後半は1/4からです。また、
12/30と12/31は年末特訓で、中3生、高3生はそれぞれ 歴史14時間授業、 大学入試対策、英数高校入試対策と
頑張っています。
※12/30,31に関して 駿英通信にての塾の開室記載が間違っていました。 この期間は全員別所校舎に集まり
辻、白幡は閉室しているのと、時間も10:00~18:00閉室になります。誤記載申し訳ありませんでした
中3の歴史特訓の皆さん、 毎年ですが 学校の社会のペースだと 歴史を1学期やり、次は地理、そして次の学期に歴史に戻るというペースで、 連続して習うことが出来ない状況です。そうすると
「年代の前後関係が分からない」「時代の変わり目が分からない」「全体の流れが分からない」
こういった声が非常に多く聞かれます。
ですので駿英ゼミナールでは 毎年 年末に 2日間 7時間×2日 14時間で、 全歴史をぶっ通しで
講義を行っています。 今年は 佐藤先生、向井先生、木村先生の リレー方式で 年代表記のの起源から現代まで、
ぶっ通しで行っています。 現在徳川秀忠の話をしているので、ペースとしては順調です。
高校3年生は大学受験の入試対策を行い、英数組は 難易度の高い入試にかかわる問題を重点的に演習しています
今年もいろいろありましたが、 中3を筆頭に、小学生、中1、中2を見ていても 成長してくれたなと
実感しています。昨日は冬期講習の休んだ日の代行の子たちが来ていましたが、
中1の終わりまで「英語はやりたくない」とかたくなに 英語の授業だけを受けずにきた
南浦和中のサッカー部のK君ですが 中2になるころに 観念して塾で英語の授業も受けるようになりましたが、
昨日普段は見ない彼らの英語を見ました。ビックリしたのは現在完了の問題をすべて正答しており、あんなに汚かった文字も
綺麗に並べられていて 別人のようになっていました。普段担当している木村先生からも
「だんだん良くなってきています。いい感じですよ」とは聞いていましたが、ずっと塾でやっていた数学のように
継続していけば得意科目になれるから 頑張ろうと伝えたところ、「任せてください」と、 さらに解くスピードやる気も上がっているようでした。
彼に限らず、今できることとか、今の点数、実力というのは 関係なく、
ここから成長する自分に期待できるきっかけ、 いけるかもと思えるタイミングを作ること、子どもの意識の
変化を作ることで、「行動基準」を変えてゆくこと、これしか我々大人は出来ません。頑張るのは子供です。
これしかできないんですが、これが大事だということも私たちは確信しています。 それぞれのお子様の
そうしたタイミングを作る、子どもの行動基準を変えることで⇒子供の中での手ごたえが変わる⇒自分に期待ができる⇒意識が変わり行動が変わる ⇒子供の行動基準が変わる⇒・・・
こうした良いサイクルを作っていけると思います。来年もしっかり 各お子さま、各ご家庭にみなさまが
安心して学校生活、家庭生活、子供の成長を 楽しんで見守れますよう、しっかりサポートしてまいりますので
引き続きよろしくお願いします
鏡餅を 各校舎 皆で作成 設置してくれました。皆さん良いお年を!
来年も一緒に頑張りましょう!!