どうも中山です。 先日　取材申し込みの電話が来ました。某雑誌の取材で、他がやらないことをやっている学校や学習塾の特集を組む、というのでインタビュー記事を作らせてほしいとのことでしたが、時期が時期でしたから断りました。 担当の方は丁寧でこちらのことを良く知っていましたし、熱意は感じましたが、 受験生がこれから本番という時期に、インタビュー記者やカメラがガヤガヤと教室に来ることを許可するというのは、生徒、そして受験生を預かる人間のモラルとしていかがなものかと思い、断りました。 南浦和の中でも数ある学習塾の中から駿英ゼミナールを選んで頂いたのはありがたかったですが、優先順位は当然受験生の環境が上に来ますから、今回はお断りしますということを伝えました。 すると「いつなら問題ないですか？」という質問をされました。 うーん難しいですよね。受験直前でなくとも毎年受験生はいますし、少なくとも生徒がいる時間帯はガヤガヤ来てもらうのは困りますよね。 個人的に前に出るのは嫌いではないし、生徒や塾にとってプラスになることならドンドンやって行きたいのですが、なかなかデリケートな所だと思います。 受験直前でなく、塾自体が休館日と決まっている日であれば、私一人だけなわけですから受けてみてもいいですが、よく考えないとですね。 関連 塾、南浦和、武蔵浦和、北辰テスト、英語検定、数学検定、キャリア教育、社会科見学