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先生ブログ

バトンブログ 山本編

山本直樹

2017年06月26日 15:59

こんにちは。


講師の山本です。中山先生からバトンを受けましたので簡単な自己紹介を。

 

【名前】

 

山本 直樹

 

名前の由来

「真っ直ぐで皆から頼られる大樹になって欲しいという願いからつけられた説」と「誕生前日に広島カープの高橋直樹投手がジャイアンツ相手に完封勝利し、新聞に一面を飾っているのを父が見て、これでいいや説」の2説があります。

 

【担当科目】

小学生国語・算数 中学受験生国語・社会 中学生国語・英語・社会
を担当しています。

 

【最近の趣味】

子どもが生まれてからは、子供中心の生活になってしまったので、なかなか自分の好きなことにお金や時間を費やせなくなってしまいましたね。
ただ、子どもたちとの時間は充実していますので以前とは違った楽しみがあります。子どもたちが私と遊んでくれるのもあと数年のことでしょうからね。
今の楽しみは、保育所に通っている息子の連絡帳を晩酌しながら読むことですね。「今日はシャベルを振り回して怒られた」や「野菜をおかわりして食べた」などたわいない話ばかりですが、それでも息子の成長や家では見られない姿を知ることができ有難く思っています。
当塾でも、子どもたちの様子は面談やお電話でご報告させていただきます。

 

 

【ミーティングについて】

全体のミーティングではないのですが、最近面白く思っているのが白幡校舎で行っている熊木先生との国語指導談義ですね。
物語なら、この時の主人公の心情は「○○と解答には書いてあるが、××と考え得るのではないか」、「自分が学校の先生ならどの言葉を答えさせ、どのような問題を作るのか」といったことを次週の授業に備え、授業後話し合っています。
これにより、「なるほど、そういう考え方もあるのか」というように考え方や視野の幅が広がり、ひいては今までよりもいっそう厚みのある授業ができるようになりました。ここだけの話「学校よりも良い授業を行っている」という自負があります。
未受講の方は、是非一度体験してみてください。

 

「生徒自慢」

上記の内容に関連して、中学1年生の男の子が学校の国語の授業でたくさん発表しているという報告をしてくれました。
塾では学校の授業よりも先に進んでいるため、問われるであろうポイントは事前に教えています。その子も、「誰も答えないから、僕がほとんど全部答えてやった」と得意げでした。私は「あまり出しゃばると、周りの友達からよく思われないこともあるから、ほどほどにな」と初めて発表をセーブさせるアドバイスをしました。
塾での授業をしっかり活かしてもらえて有難い限りです。今後も、多くの生徒にこのような気持ちを与えられるようにしていきたいと思っています。

 

ここまで、長々とお付き合いくださりありがとうございました。
さて、次のバトンを渡す相手ですが・・・

 

私のブログにも出てきた熊木先生に決めました。
見た目は、太宰治や芥川龍之介を彷彿させる「咳をする姿がよく似合う」文学青年です。
ただ、見た目とは裏腹に「ラーメン二朗」を完食するんですよ!!
てっきりお粥と光合成で生きていると思っていたのですが・・・

 

というわけで、熊木先生!!面白いブログを「マシマシ」でお願いします!!

皆様「胃もたれ」にご注意を!!!

 

 

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