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先生ブログ

バトンブログ 増渕編

増渕 舜一

2017年07月05日 19:31

こんにちは。美輪明宏です。一曲歌います。とぉぉぉちゃんの ためぇぇぇなら,って違います。

増渕です。

子供の頃,「ヨイトマケの唄」を聞いたとき(父が聞いていた)なぜか感動をしたことをよく覚えています。

 

①【名前】増渕舜一

中国の五帝の「舜」から名前を取ったようです。でも,日本人です(笑)

 

②【現在担当科目】

小学生(算数・英語),中学受験生(理科),中学生(数学・英語・理科・社会),高校生(数学)

 

③【趣味について】

最初は最近映画をよく見るので,最近見た映画の紹介をしようかなと思いましたが,やっぱり「タイ」が好きなので,こちらを紹介します。

 

毎年年末に,タイに訪れています(と言いつつも,去年は行ってません笑)。タイのどこに私が惚れているのかというと,やはりアジア独特の雑多さです。「なんでもあり」という感じが好きです。ちなみに,アジアで他国に占領されていない国はタイと日本(日本は微妙ですが)だけなんですよ。そういった意味で,日本との共通点を感じる部分もあるのかもしれません。


 

 

 

それで,年末にタイのどこに行っているのかというと,もちろん首都のバンコクにも行きますが,北にある「チェンライ」という町に行きます。チェンライの山奥では,たくさんの少数民族が住んでいて,クリスマスの時期に「アカ族」の村に滞在します。日本の田舎に風景が似ています。日本の神社にある鳥居はアカ族がルーツだったりします。そして彼らの言葉は「アカ語」もしくは「タイ語」ですが,当然私はどちらもできないので,英語でコミュニケーションを取っています。ここで,アカ語の紹介をしましょう。

 

 

 

 

アカ族は文字を持ちません。なので,アカ語といっても文字はありません。すべて口で伝承しています。すごいですよね。ちなみに,口で伝統を伝えることをとても大切にしているので,15代前の祖先が誰なのかまで暗記している人もいるようです。

 

「ウドゥタマ」=「こんにちは」/「グラフマ」=「ありがとう」/「ジッドーン」=「乾杯!」

 

この3つしか私は覚えていませんが,最後の「乾杯!」を覚えているのは皆さん,察してください。そういう機会が多かったということです♨どんな文化を持っていようが,言語が通じなくても,仲良くなるには「ジッドーン」です。

 

 

ぜひ,生徒の皆さんは高校生のうちに一度で良いので,どこか日本以外の国に行ってみてください。その際はぜひ欧米ではなく,アジアに行ってみると良いと思います。

 

④【最近の指導内容に関して】

 

私の授業では,英語なら単語テストや例文暗記テスト,数学や理科なら単元ごとのテストを実施しています。それには目的が2つあります。

 

A 達成度

 

これは当たり前ですね。達成度を測るために行っています。自分の弱点やもう少し頑張れなければならないところなどを見つける。これは他塾でもそうでしょう。ただ,これはそんなに重要ではありません。

 

B 勝ちグセ

 

比重としては9:1くらいで「②勝ちグセ」の方を私は重視しています。私が実施するテストは,塾や家庭で1時間程度頑張ってくれれば,必ず満点がとれます。そのようなテストで,「満点を取った!」「合格点に達した!」という達成感=勝ちグセが大切なんです。「よし,今回も満点だった。次も満点だ。」というように,どんどん勝ちを増やしていく。勝ちが多ければ多いほど,「勝ち」という自信のもとに定期試験や模擬試験なのでも,当然「勝ち」の結果を取ってくる。その積み重ねだと思います。「勝ち」の積み重ねが,最終的な「勝ち」を取ってきてくれます。

 

⑤【最近の塾生の自慢】

 

基本的に私が教えている生徒はみんな自慢できます。自慢できるような生徒にする,というのが私の一番の指導方針です。

 

「数学が苦手なんだけど,英語が好きすぎるからそっちばかり頑張ってしまう生徒」「定期試験で「勝ち」を得てから,どんどん勝ちを作っていく生徒」「落ち込んでいるところを見たことがないというくらい,いつもノリノリで元気のある生徒」「入塾当初は九九も怪しかったのが,今では算数が大好きで得意科目の生徒」「数学が得意すぎて,数学の授業なのに英語の不安を言う生徒」「塾の授業終了後や自習後にストイックにランニングをする生徒」などなど,私にはここには書ききれないほどの生徒自慢があります。

 

やはり一人一人それぞれ「賜物」を持っています。それを見つけて活かすのが私の役目だと思っています。勉強ができる・できないの前に,賜物を見つけ,活かすことができれば,自然と勉強もやるようになります。さて,これからも彼らの賜物探しです。

 

すいません,長いブログになってしまいました。ここまでお読みいただきありがとうございます。
さて次のバトンですが,常に安定のパフォーマンスを発揮している,江上先生にお願いします。江上先生と一緒にいると落ち着くんですよ。そういえば,異性よりも同性にモテるって聞いたことがあります。

 

ではでは,江上先生よろしくお願いします〜!

 

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