みなさん、こんにちは。
講師の鈴木です。

日々寒さが厳しくなっていますが、体調は大丈夫ですか？
インフルエンザも流行していますし、これからの季節はノロウイルスも
危ないですね。
とにかく、みなさん体調を崩さぬようお過ごし下さい。

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今週南浦和中、岸中の中1英語クラスを担当したのですが、
学年末試験の試験範囲も大方終わっているので、一般動詞の
不規則変化の原形と過去形の発音を確認をしました。

英語を苦手とする子がよくする発言には、
「読み方が分からない」
「発音間違えたら恥ずかしい」
など、音に対して自信を持っていない内容が多いんです。

ですので、まずは私の授業では発音から入ります。
とにかく音読をできるようにすること。
読むことができれば、書くことも聞きとることもできます。

不規則変化の動詞は、原形と全く異なる音を
持つものもあるので、苦手な子もケラケラ笑いながら
発音をメモしていました。子どもたちのお気に入りは
「see / saw」「cut /cut」「put / put」などです。
1個目は、公園のある遊具と同じ響きをするから。
2個目・3個目は、受験シーズンになるとよく目にする
あるお菓子と響きが似ているから。

楽しみながら授業に参加してくれていたので、
きっと来週にもこれらの動詞は覚えているでしょう。
子どもたちの記憶に残るよう、授業自体も研究の日々です。
また来週も子どもたちの記憶に残るように頑張ります！！