こんにちは。　2/18 は2月の社会科見学でリスーピアへ行きます。
　（受験生は　普段通り　自習に来てください）
https://www.panasonic.com/jp/corporate/center/tokyo/risupia.html

　理数系が好きになる　をコンセプトにした体験型アトラクションです。　別途施設で
　パナソニックのオリンピック・パラリンピックの体験展示もやっていますので、それらも合わせて
　良い体験をしてもらえればと思います。

　駿英ゼミナールが　南浦和　にある塾の中でも　特徴的に開催しているのが　社会科見学です。

　様々なことに興味を持ってもらいたい、実際に体験することの価値を早い段階で実感してもらいたいという気持ちで
　随時開催していますが、
　　こうした催しの中で駿英ゼミナールが子供たちに経験してもらいたいことは「熱中体験」なんです。

　やらされている勉強、いつまでも他人事のように受験に向き合えない　それも問題ですが
　一番問題なのは、結局投げ出してしまう、諦めるのが早い、と言う癖がついている子ですね

こうした子たちの多くは「何かに熱中した体験」を持っていないことが　ネックになっていることがあります。

　逆に言えば　何かに熱中する、突き詰めて考える、自分で工夫したり調べ物をする、
　こうした「それ以外のことを忘れて熱中する、楽しくて時間を忘れる」
　体験をしている子は　必ずその経験が　様々な場面で　一歩どころか　三歩、五歩、十歩と背中を後押ししてくれます。

　いわゆる「集中力」と言われる力の土台になっているのが　この「何かに没頭した経験」です。

これを勉強でもいいですが、様々な形で子供たちに経験させたいという思いのもと、駿英ゼミナールでは社会科見学をはじめ
いわゆる　机に向かってする勉強以外のことにも多く取り組んでいます。

　目の前の勉強を出来るようにする、それは当然指導していきますが、もっと大きな視点で見たときに
子供にとって「一生無くならない財産になるもの」を作ってゆくことも　学習塾の重要な役割であると駿英ゼミナールでは考えています。

　中学生はもちろん、ですが、辻小学校、辻南小学校、南浦和小学校、文蔵小学校、岸町小学校、高砂小学校の皆さんも
　参加していますので、皆さん　土曜日が締め切りです。　どしどし参加して下さい。