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先生ブログ

子どもの耳

山本直樹

2018年02月14日 19:05

こんにちは。

毎週日曜日は息子からライダーキックをくらっている山本です。

我が家の3歳の息子が最近、仮面ライダーにドハマりしまして、度々決闘を申し込まれております。

このブログを見ている方々は、現在の仮面ライダーを知らないかもしれませんので簡単に説明しますね。

現在は「仮面ライダービルド」というシリーズで、主人公は天才物理学者です。

最近発表された「男子がなりたい職業」(第一生命調べ)で1位が15年ぶりに「学者・博士」だったそうです。仮面ライダーの影響は侮れません。

さて、そんな物理学者が変身するわけですが、お馴染み「変身ベルト」をもちろんのこと、最大の特徴はそのベルトに動物や機械の能力を封じ込めた「ボトル」を組み込むんです。代表的なのが↓の兎の能力と戦車の破壊力を組み合わせた「ラビット(兎)タンク(戦車)フォーム」です。

以下は、そんな仮面ライダーに憧れている息子と休日に「仮面ライダーごっこ」をしているときのやり取りです。

息子「こんどは、パパが『ビルド』にへんちんちていいよ。」

私「えっ!!いいの!? でも、どうやって変身するの?」

息子「ベルトちてね、『フルボトル』をいれるの。」

「そしたら、『ゥレビットー』(rabbit)『テァーンクゥ』(tank)『ベスマーッチ』(best match)ってゆうから、(ベルト付随のレバーを指し)ぐるぐるまわちて。」

私「お、おう。。(こいつは「さしすせそ」の発音ができないのに、rabbitとtankはネイティブばりの発音じゃないか!!!)」

とまぁ、こんな感じで子どもの耳の良さに驚いたわけです。私よりも遥かに綺麗な発音でした。

「英語耳を養うには子どものうちがベスト」というのはよく聞きますが、それを実感致しました。やはり、子どもは多くの言葉をスポンジのように吸収していきます。子どものうちから自然と英語を耳にする機会というものはあってもよいのかもしれません。

駿英ゼミナールの各校舎でも小学生を対象に英語の体験授業を設けております。我が家の息子も週1回の仮面ライダーで上記の英単語を覚えました。週1回の英語の授業でも、それを継続していけば、「英語耳」を養うとともに多くの「言葉」を自然と身につけていけるはずです。よろしければ、一度足をお運びください。

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