「本人がやる気になってくれない」「危機感がない」「勉強のやり方も習慣も身に付いていない」
こうした悩みを持っている　ご家庭は非常に多いと思います。
　しかし、例えばですが
子供をプロ野球選手にしたいとご両親が考えていて

　　「子供が練習してくれない」「危機感がない」「練習の仕方も習慣も身に付いていない」
と考えていた場合、どうでしょうか、うるさく言ってどうにかなる状況なのでしょうか？

ここに問題点があるとすれば
①まずは子供が　野球をやりたいと思っているのか？
②野球に楽しみを見出しているのか？
③そもそも自分なりの目標を自分で持てているのか？

ここら辺に問題がありそうですよね。

勉強に戻って考えてみれば①「自分で選び」②「楽しみを見出して」いて③「自分で目標を持っている」

こんな状況を作ることが出来れば、恐らくは　ご両親や　ご家族がうるさく言わなくても

「自分で勝手に点数を上げてゆこう」と、「勉強する状況」を自分で作る子になると思います。
ここをではどのように　補助していってあげるのか、というところがポイントですよね。

　「勉強を好きな子なんて、そうそういない」から①「選ぶ」まずこれを自分でする子なんていない

　　そう感じる方も多いと思いますが、

　①「勉強する必要性は理解しているから　やるという選択は取る」子はいます

　②「その中で楽しみを見出す」子

　➂「自分なりの目標を持つ」子

　これはいます。

　ただ放っておいてそうはなりませんので

　当塾では　中学生以上向けには「キャリア教育」（何の為に勉強するのか？と目標設定）3/26   サウスピアにて

　　　　　　新中3には　プラスして「受験生入門講座」（受験生に必要な知識と、高校生の体験談）3/17,23

                        小学６年生は　長瀞にて「中学生入門合宿」（中学生になるための目標設定能力を養う）4/1,2

　　　　　　小学生１～５年生は同じ場所にて「自然体験合宿」（体験する学習の中で楽しみを見出す）4/1,2

　　　　これのほかに　それぞれ個別に面談をしながら　勉強以外の能力も作っていきます。

                                                                          奮ってご参加ください。