先生ブログ
小学生教養講座
代表
2012年02月15日 18:47
内塾生向けに、毎月1回の理科の実験と、毎週火曜日の6時より、「小学生教養講座」を開講しています。
文字面だけ見ると堅そうに見えますが、楽しく理科や社会に対しての「興味」を持ってもらうことが目的の「楽しい」講座です。
先週は理科の実験をしました。
今週の火曜日には、生徒に新聞記者になってもらい、歴史上の人物や出来事に対しての記事を一つ書いてもらうという内容でした。
非常に質の良い記事が出来ましたのでアップしてみました。 小5の航希君はとても渋いチョイスで「雪舟」に関しての記事を書いてくれました。
絵もなかなか上手くて、先生たちも皆びっくりしましたね。 雪舟を選ぶ時点でもうセンスが素晴らしいですね。今後の作品にも期待大です!
小4の優太君の作品は「弥生時代の鉄のクワ泥棒」に関しての記事です。これもいいですね。絵もとても上手くて、あとはクワ泥棒を優太君本人が取調べしているという設定が非常にグッドです!!色もついていて、非常にカラフルで分かりやすい記事になっています。これも二重丸ですね!!
勉強と考えると大変とか嫌だという気持ちが先行してしまいますが、「実験」だったり「記事作り」であったり、子供たちの発想や行動力を発揮できる企画の中でだと、楽しく、自分で調べて手を動かして学べます。 こうした形で身に付いたことは「忘れません」
気が付いたら「理科のこんなこと知ってるよ」「歴史上のあの人あの時代は、こんなだったんだよ」 といった形で、子供たちの「教養の土台」を作ってゆく。こうしたことも、塾の仕事の一つだと駿英ゼミナールでは考えています。
来週は何をするのか?は来てのお楽しみです。楽しい、子供たちの発想力を刺激する「教養講座」です。奮ってご参加ください。
生徒たちの所属校
南浦和中学校、内谷中学校、白幡中学校、南浦和中学校、岸中学校、大谷場中学校
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塾、南浦和、武蔵浦和、教養講座