こんにちは。

講師の鈴木です。

題名がなんだか魚のことを言っているように思えますが、

何のことかと言いますと、これは「試験」についてです！

中間試験が終わり、岸中、南浦和中、内谷中、白幡中、大体の

学校が解答用紙の返却が済んでいるかと思います。

自分の点数を見て、学校の授業で解説を聞いて、

「よしもうこれで大丈夫！」ってなっていませんか？

本当にもう一度同じ試験を解いて、１回目（中間本番）以上の

点数が取れますか？

点数がもし下がった場合は、復習がちゃんとできていないってことですよね。

試験は鮮度が命です。時間が経てば経つほど、自分がなぜ間違えたのか

その時の自分の状況が分からなくなってきます。

ですので、駿英ゼミナールでは必ず定期試験後は問題の解きなおしを

徹底してやらせます。

私は学年関係なく全員同じように「試験振り返りノート」を作らせます。

その中には問題用紙・自分の解答用紙・模範解答のコピー、解きなおしや、

解きなおしの際に間違えた問題に対しての解きなおし等が詰まっています。

これを見れば、次回試験時に、前回の試験を振り返ったり、自分の苦手分野が

すぐに分かるものが出来上がります。

今週も辻校舎の２年生の授業で解きなおしをやります。

試験後もしっかり復習して、次回期末試験に向けて今から準備していこうと思います！