先生ブログ


*ベストの状態で臨む*

2018年10月12日 13:45
こんにちは、講師の鈴木です。
中学生のみなさん、テストまであと残り少しですね。
授業の宿題にも出しているので大丈夫かと思いますが、提出物は全て終わっていますか?
乱雑な字、丸付けがテキトー、解いてないページがある、あてはまるものはありますか?
成績はテストの点数だけではなく、提出物も加味されますからね!
ここをテキトーにしてしまったら、どんなに点数が取れても、納得のいく通知表の数字はもらえないですよ。
最後の最後で「どうしよう…」とならないように、今すぐ確認しておきましょう。
最近はテストまで一週間を切っていますので、ほとんどの生徒が自習に来ています。だいたいの生徒が学校の問題集の2週目、3週目をやっていたり、自分の苦手分野のプリントをもらって解いたりと、それぞれが計画を立て勉強しています。しかし慌てて塾に来て、提出物をやり直ししている子もいます。というのも、授業内で提出物を私たち講師陣が確認するのですが、やり直しに値するページがあると、学校と同じように再提出させています。これはどの学年にもいえることですが、憂いのない状態で試験に臨んでほしいのです。憂いが1つでもある状態だと、ベストは尽くせません。
もし憂いがある状態で試験で臨んだとします。試験で分からない問題が出てきたときに、
「この問題分からないな。でもワークで似た問題をやったような気がする。あの時、ワークをちゃんとやっていたら…」
と後悔する時間が出てきてしまいます。万全な状態で臨めば、精神的にも落ち着いて試験に臨めるのです。試験まであと残り少ないですが、憂いのない状態で試験に臨めるように、やるべきことをやっていきましょう!