こんにちは。

講師の山本です。

各中学校で中間テストが実施されました。今週から来週の間で返却されることでしょう。

昨日、別所校で早速、白幡中の3年生の英語の答え合わせ、解説を行いました。

「last yearがついてるのを見落としたあああ」

「in の後ろって名詞じゃないといけないのー」

「so  that can't で覚えてたから、couldn't を書かせるなんてズルいよ！！」

などなど、得点を失ったことショックを受けていましたね。

でも、これが大事だと思うんです。ショック療法ではありませんが、衝撃・印象が強いほど記憶には残るものです。上記の発言をした子たちは、必ず次の北辰や定期テストはもちろんのこと、日々の演習や宿題でも「過去を表す言葉はついていないかな？」「主語は何かな？」と気を付けてみるようになります。

だから、私たちはいつも「テスト・演習をしたらすぐに○付けをしなさい。そして速やかに直しをしなさい。鮮度が命です」と言い続けているのです。

自己採点や解きなおしは、なかなか一人ではできないものです。私も中学生時代はそうでした。わざわざ自身の誤りなんて知りたくもないですし、折角テストから解放されたのに返却される前から落ち込みたくはありませんからね。

ですが、ここで踏ん張って自身と向き合える人間か、現実から目を背けてしまう人間か

で今後の成長は大きく変わっていくことは間違いありません。

私たちは、前者のような人間を育てていきたいと思っています。

一人では、なかなかできないことも塾のみんなでやれば、意外と楽しくできるものです。ライバルに負けて「クソっ！」と思うこともあれば、「この問題が解けるなんてお前やるなー」なんて称賛されることもあります。

是非是非、塾に来てテストの見直しを一緒にしていきましょう。

追伸

特に中学3年生の皆さん、今回の定期テストの範囲も当然入試で出題される単元です。知らなくてよいこと、できなくてよいことなど一切ありません。同じテストをしたら次は100点取れるくらい解きなおしてください。

前々回あたりにも書きましたが

「勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし」ですよ！！

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イケメンの亀梨君もこう言っています。みんな頑張れ！！