みなさん、こんにちは。

講師の鈴木です。

今日は昨日と比べ、少し暖かな日だと思いましたが、みなさんはどうでしたか？

夜はまた冷え込むので、油断せずに体調管理をしていきましょうね。

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12月9日（日）は社会科見学に行きます。

行き先は、「川口市立科学館・サイエンスワールド」です。

このサイエンスワールドは平成15年に開館しましたが、前身である「川口市立児童文化センター」は全国でも有名な太陽観測の実績のある施設でした。ですので、新科学館はその財産を引き継ぎ、「太陽」をテーマに知を融合する科学館を基本理念の一つに掲げています。

科学館は、1階の「科学展示室」、3階の「プラネタリウム」、総合棟屋上の「天文台」の3つの施設から構成されています。プラネタリウムは直径20mで、光学式プラネタリウムと電子式プラネタリウムを統合したシステムとなっていてます。ですので、自然に近い美しい星空とともに、最新の宇宙の姿などの映像を投映でき、臨場感あふれるプラネタリウムを楽しめます。

また、天文台は3つのドームがあり、口径65cmの主望遠鏡、20cmの副望遠鏡、10～15cmの望遠鏡6台から構成された6連式の太陽観測望遠鏡が設置されています。

晴れた日には、太陽観測会や定期的な夜間観望会も行なわれるそうです。しかも、天文台で捉えた太陽の画像をリアルタイムで展示室やプラネタリウムで投影することも可能になっているそうなので、設備も整っています。

科学展示室では、メインテーマ「太陽」からイメージした５つのサブテーマ、「力」「光」「水」「大気」「生命」を扱った 参加体験型の約40の展示装置が並んでいます。

今からでも参加は受け付けていますので、興味のある方、悩んでいる方は、各校舎にてお問い合わせください。

宜しくお願い致します。