皆さんこんにちは。　公立高校受験生は　最後のラストスパートに入りました。
　2/2 別所校舎にて　合同　決起会を行いました。
　ここから1か月の間に　どの順番で、いつまでに何をやり切るのか？
　
　この最後の追い上げで何を　どのように　いつ　やって行くのか？

　とても大事です。　　そこのところを各教科の講師からの　説明、そして生徒各自それぞれに
　今後の予定用紙を書き込み、　この一か月を　最も効率よく使い切るための　最終確認を行いました。

今回彼らに伝えたことは　テストへ向けての対策、　一か月の過ごし方も一番ですが、

「今現在の気分、今現在の楽な時間」を過ごすことは　実は今後の選択肢を狭めることにつながる
　つまり　大きな意味での人生の「自由の幅」を狭めることになるんだよ、ということです。

　逆に　今自分を我慢させて　やるべき優先順位を縛ることは、今は不自由かもしれないけど、大きな意味での自由を手に入れること

　人生の選択肢を広げることになる、という話をしました。彼らの感想を読む限り　話は伝わっていたようだったので　
　これからの一か月、講師一同　一緒に走り抜けたいと思います。

年明けから　特に中3担当の　

　増渕先生、山本拓先生、宮本先生は　授業後深夜３時近くまで　残り一か月にやらせる課題の絞り込み、

印刷　、ＭＲ丸付け等　、　色々なものを削って　生徒の為に　尽力してくれました。

　　迫垣内先生も　点数と偏差値の対応表を作ってくれました。　

　　鈴木先生も　検定に関しての処作業にも追われながらも　中3にやらせる英語課題、そして彼らに受験後伝える　大学受験の変更内容の書類作りも並行して増渕ｔと深夜まで作成してくれています。

　そして山本直樹先生　今回の決起会の提案、そして　企画内容を　最後まで　全員と作り上げてくれました。

　みなさん本当にありがとうございます。　

　しかし子供たちも私たちも　ここからラストスパートです。

　全力を尽くして　良い受験だったと、悔いが残らない受験だったと　言えるよう　体調に気を付けて　やって行きましょう！！