先生ブログ
ブログバトン もしも日本人以外に生まれ変わるなら?
代表
2012年09月14日 2:17
どうも塾長の中山です
突然で申し訳ないのですが、ブログバトンです。
もしも日本人以外に生まれ変わるなら、というお題で、駿英ゼミナールの先生方の本性が出てくればと思いますね。楽しみです。
私は日本人が1番いいですが、当然ダントツで日本人がいいですよ。ただ、あえて違う国の人間として生まれないといけないのであれば、イタリア人ですね。
細かい国の経済状態等はこの際無視させて頂きます。
①歴史が古く
②髪の毛が黒く
③ご飯がおいしい
この3つが理由です。
行ったことないですけどね。ただ紀元前にあんな建物や帝国を作った民族は優秀でしょう、と思いきや、今では病院1つ作るのに50年もかけるイタリア人。うーんそのゆるさも愛すべき?ですかね。
作っている人の入院も間に合わないかもしれない。というか間に合わないですよね(笑)
理由のふたつめの髪が黒い、っていうのは、髪が黒くないと元々日本人であることを忘れてしまいそうですよね。でもイタリア人に生まれ変わっていたら、思い出すも何もないのか。まあいいや。あと温泉もありますから、イタリアには。テルマエロマエ
三つ目のご飯は大事でしょう。ご飯が美味しくないのは死活問題ですよね? イタリア人は緯度も日本に近いですから、気候も似ていて、食べるものも似るので(炭水化物を多く採る)味覚が日本人に似ていて優秀なんですよ。
あと、やっぱりおいしいご飯は栄養も大事ですが、美味しいという気持ちを持つ時間、つまり精神的にプラスな時間を一日の中で定期的にとる、という意味ですごく重要だと思うんですよね。
簡単に言ってしまえば、一日の最後に美味しいご飯があるから、つらい勉強、大変な仕事も頑張れる、これってありませんか?
逆に1日の最後に、家畜のえさのようなご飯しかない、という状況だったら、頑張りたくなくない、むしろ一日の最後にたどり着きたくない、って気分になりますよね。
私の勝手な持論としては、美味しいご飯が家にあれば子供はグレない!!というのがあります。特に男の子はそうです。家に帰りますから。ご飯食べに。夜遊び中断されるわけです。食べてお腹一杯になったら眠くなりますよね?意外と早く寝てしまったりするわけです。いやあ健康的じゃないですか。
だから、「ぐれきれない」んです。どうでしょうか?
あと、個人的な話で言うと、学生時代に海外に貧乏旅行に行って帰ってきたときに「吉野家美味い!!安い!!」って感動しましたね。
とにかくデフレっていうのは、いいことばかりじゃない。いろいろと考えないといけない問題は多々あります。
でも、あの安さであの味の食べ物を!!っていうのはやっぱり凄いと思うんですよね。日本人で良かったと やっぱり思いました。
ということでまあ一応イタリア人です。ゴッドファーザーもシチリア島ですしね。
当塾に通う、南浦和中学校、岸中学校、白幡中学校、大谷場中学校、内谷中学校に通う生徒に限らず
辻小学校、辻南小学校、文蔵小学校、南浦和小学校、岸町小学校、別所小学校、大谷場小学校、高砂小学校の児童の
みなさんにも是非聞いてみたいものですね。
ダラダラになりそうなのでここら辺で切りましょう。バトンですし。
次は当塾が誇る黄金の中盤、駿英の心臓部! 山本先生です。 よろしくお願いします。
PS(今日の写真は先日の私立高校説明会にお越しいただいた日本茶道評論家のイタリア人、ナカヤマーナ・スンエイさんです。日本の高校の茶道部は素晴らしいと感動していました。)